カボチャの煮物

素材の甘みを活かした、シンプルで優しい味わいの「基本のカボチャの煮物」。

だし、醤油、みりん、砂糖で仕上げる定番の煮物は、ほくほくのカボチャの甘さが際立ち、どこか懐かしさを感じる味わいです。

しっかりと味が染み込むように煮込むことで、甘みと旨味が広がる一品。

家族みんなで楽しめる、ほっとする美味しさをぜひどうぞ。

1. カボチャの種とワタをそぎ取り、皮を所々切り落として、食べやすいサイズにカット
2. サラダ油（小さじ1）入れ、弱中火でカボチャに透明感が出るまで炒める
3. 皮目を下にして水（200ml）砂糖（小さじ2）醬油（小さじ2）みりん（大さじ１）入れ、キッチンペーパーで落し蓋をし、ポコポコする火力で20分煮て完成。

ポイント

• カボチャの皮を所々切り落とすことで、味が染みやすくなり、火も通りやすくなります。
• 落し蓋をして、均一に火を通せます。
• 弱火でじっくり火を通すことで、甘みが最大限まで引き出すことが出来ます。

味がしっかり染み込んだカボチャは、噛むほどに旨味が広がります。

副菜としてだけでなく、お弁当のおかずとしても重宝する一品。

家族みんなが好きな定番の煮物として、特に寒い季節にぴったり。

お味噌汁や煮物と一緒にぜひお楽しみください。